砂場で行うときの注意点
バーベキューを砂場でするときには、足元を気をつけなければなりません。
不安定になりやすいのでちょっとしたことで傾いて崩れてしまうということがありえるだけに、バーベキューの器材をおく足元だけ板を設置して安定するようにしたり、あるいは砂に深く差し込んで動かないようにしましょう。
器材だけでなく周囲の椅子やテーブルも同様に気をつける必要があり、椅子が不安定だと転倒して事故につながってしまうことがありますし、テーブルの場合にはせっかくの食材を台無しにしてしまう恐れもあるので気をつける必要があります。
不安定なのは砂場の短所ですが、火事になりにくいというのは長所の一つであり、草木がなければ引火をするものがありませんから、
周囲に火が飛び移ってしまう心配を過度にする必要が無いのは強みになります。
最後に当たり前のことですが、下が砂だからといってゴミをそのまま埋めて帰るようなことはせず、しっかり持ち帰るようにしましょう。
草むらのバーベキューで親睦を深めることができる
気の合う友人たちと草むらや河原でバーベキューをすれば、親睦も深まり更に仲良くなって楽しく時間を過ごすことができるでしょう。
一緒にバーベキューをしながら食材を準備したり、焼いたりすることで、共同作業をするので、普段とは違った体験をすることができます。
小さい子供や小学生なども日常と違う雰囲気で食事をしたり、会話を楽しんだりすることができるので、貴重な体験となることでしょう。
家族ぐるみで付き合いのある人同士であれば、家族全員で参加することが可能です。
河原や草むらのバーベキューであれば、食事をするだけではなく、みんなで川に入って遊んだり、バドミントンなどをして時間を過ごすことができます。
バーベキューをする場合、いろいろな道具が必要となるので、普段からアウトドアを趣味にしている人が1人メンバーに入っているとスムーズに準備を進めることができます。
未経験の人も慣れている人に火のつけ方などを教わりながら参加すれば十分に楽しむことができて良いです。